2008-11-19 第170回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
だから、私は、日本ほど、ほかの国ではなかなか戸籍とかもしっかりしていないということもあるようでありますので、日本教育界における留学生がプレーをされる際には、やはりぜひとも年齢というものをしっかり確かめることをやっていただきたいと思います。 前の委員会でも申し上げたんですが、例えば、歯から年齢を調べることもできるそうであります。
だから、私は、日本ほど、ほかの国ではなかなか戸籍とかもしっかりしていないということもあるようでありますので、日本教育界における留学生がプレーをされる際には、やはりぜひとも年齢というものをしっかり確かめることをやっていただきたいと思います。 前の委員会でも申し上げたんですが、例えば、歯から年齢を調べることもできるそうであります。
昭和三十八年二月、広島県において日直中の女教師が相次いで暴漢に襲われるという遺憾な事件が発生して以来、単に教師のみでなく、日本教育界でも学校警備員設置の必要性が強調され、文教委員会も第四八、四九国会において学校警備員小委員会を設置し、長期にわたり検討を加えたのであります。
これは大臣もお読みになったと思いますが、「日本教育界への直言」というのです。そうして日本の現在の文部省がとっておる評定方式は無理である、こういうことを各学者とも口をそろえて言っておられるのですが、これはお読みになりましたか。ここには実に参考になることがたくさん書いてある。もっと日本の教育行政で力をいたすべきことはたくさんあるじゃないか。特にすし詰め学級というのは世界一じゃないか。
しかし私が申し上げるのは、実はこの小説は架空のことばかり書いてあるのではないのでございまして、国会の、時の大臣の清瀬一郎民の氏名を明らかに文部大臣の氏名として、委員会における速記録、もしくは本会議の速記録等がそのまま抜粋引用されて、しかもその問題について、筆者をして、すなわち石川氏をして言わしむるならば、非常に活躍された日本教育界の恩人であるとも称せらるべき——ことは筆者の考えですが、議員各位が、委員会
この決議は、今日の日本教育界の紛糾をアメリカの教育界が予見しておるように私は思えて、実に不思議に感じておるのであります。
これは、ひいては学校差の問題とか、あるいは日本教育界に特有な至難な問題である入試問題とも関連して参るわけですが、国務大臣さらに文部大臣としてですね、学閥というものに対してあなたはどういうふうにお考えになっておられるか。私が懸念するのは、最近は文部省内においても、同じ国家公務員、文部官僚でも、文部省はえ抜きのよりはやはり昔の内務省はえ抜きの方が云々だというようなことも聞かないわけではないんです。
現在日本教育界に現われている政治的偏向教育の事例は実にこのルートをたどつて現われているところに、このたびの法案の必要性があると思うものでございます。(拍手) しからば、日教組を通じていかなる運動がなされておるか。
むしろ我々は、提案者のかくの、ごとき不明あいまいなる非常識によりまして、日本教育界の秩序を混乱させ、義務教育担任者に職域に対する熱意を失わせるだけではなく、日本の良識と日本の良心から、知性なき議会とのそしりを受けることを恐れるのであります。(拍手)議会が日本の良識から高い評価と信頼を受けるためにも、議会の権威にかけまして、この本案の非常識な内容には断じて反対せざるを得ません。(拍手)
これは、ごもつともであると思いますが、私は昨年暮、日本教育界の代表として、従つて大学を含めて、その代表としてワシントンの教育審議会に列席したわけであります。そのときの講演においては、日本の教育改革の構想ということを中心問題として、最終の理想を申し上げたわけであります。ところが、教育というものは御承知の通り、單なる教育だけで済むわけではありません。
従つて混乱しておりますところの現在の教育の状態を本当に把握し、或いは実践的に鬪つて来たところの諸君が、こういう教育委員会に加わることは、日本教育界の現状においては絶対必要であると私は言わざるを得ないのであります。而もそれが法的に何ら違反をしない。
丁度今日本の教育界は暗雲低迷しているような状況下でありまして、この問題というのは、将来においても日本教育界の歴史的な事件だと、こういうふうに申される時代が必ず来ると思うのであります。それだけにこの問題を一日も早く解決して日本教育界が今閉されている暗雲を拂いのけなければならない。